今回御紹介するのは、隅田川に囲まれた世紀のタワーマンション、センチュリーパークタワーです。
このセンチュリーパークタワーは、東京駅からわずか2km圏内にありながら緑の公園と隅田川に包まれた「リバーシティ21」の中のシンボル的存在になっています。

センチュリーパークタワーは平成12年に、デザインの完成度とともに、住宅としての機能・性能、きめ細かな運営・管理などが評価され、「麻布霞町パークマンション」と共に分譲タワーマンションとして初めて、(財)日本デザイン振興会が選定する「グッドデザイン賞」を受賞しています。
さらに大江戸線の開通により、デザインのみならず住環境としてもより高いレベルにレベルアップしています。
スーパーマーケットをはじめ、スポーツジム等、新しい生活の拠点として利便性も良好なタワーマンション、タワーマンション、センチュリーパークタワー。
このセンチュリーパークタワーの主な特徴を御紹介しましょう。
<専有部>
53階住戸(116.97m2・3LDK)・46階住戸(124.73m2・3LDK)
<共用部>
「ガーデン・エントランス(1階)」
4層吹き抜けの高さ15mのアトリウム、庭を望めるガーデン・ラウンジ、アート作品が置かれるギャラリー等からなる歩行者用のエントランス
「コーチ・エントランス(地下1階)」
車寄せ、タクシー乗降場、ゲスト・パーキングを備えた自動車用のエントランス
「マナーハウス(33・34階)」
本物件の最大の特長でもある、居住者のためのラウンジ、パーティルーム、ライブラリ、ゲスト・スイート等を備えた共用施設等々。
<センチュリーパークタワー 基礎データ>
●場所:中央区佃2-1-1
●階数:地上54階、塔屋2階、地下3階
●高さ:180m
●戸数:756戸
●形態:分譲タワーマンション
●建築:三井不動産
●入居:1999年03月10日
●HP:センチュリーパークタワー